下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
また、国民宿舎大城では、「宿泊客数が多くなると、Wi─Fiがつながらなくなります。テレワークに至っては切れてしまうので基本推奨はしませんと、あらかじめお客様にお断りする次第です」と言っておられました。国民宿舎大城はまた、指定緊急避難場所にもなっております。 公共施設はもちろん観光地自然公園等にもそういったWi─Fiは必要を感じますが、公共施設での公衆無線LANの環境についてお示しください。
また、国民宿舎大城では、「宿泊客数が多くなると、Wi─Fiがつながらなくなります。テレワークに至っては切れてしまうので基本推奨はしませんと、あらかじめお客様にお断りする次第です」と言っておられました。国民宿舎大城はまた、指定緊急避難場所にもなっております。 公共施設はもちろん観光地自然公園等にもそういったWi─Fiは必要を感じますが、公共施設での公衆無線LANの環境についてお示しください。
交通インフラについて、前回の一般質問の後、国民宿舎大城までの歩道の除草整備が行われていまして、大変好評でした。きれいになったということでですね。しかし、残念ながら歩道に雑草の根っこが残り、自転車通学やレンタバイクの皆様のハンドル操作が非常に難しくなった、難しいとの御指摘がございます。
まず、観光施設につきましては、特に笠戸島に関係するわけですけれども、国民宿舎大城、家族旅行村、ひらめきパークがありますけれども、それぞれが持つ特徴の相乗効果で現在たくさんのお客さんが笠戸島のほうに来られています。それで、最適化という点につきましては、今後、笠戸島ハイツの跡地をどのように考えていくか。
同センターは、国民宿舎大城及び笠戸島家族旅行村の指定管理者として、地域住民の福祉の向上と観光の振興を図るとともに、地域活性化に寄与するため健全な管理運営に取り組んでまいります。
従前より申しておりますように、私はこの特別会計は地方財政法に従って、国民宿舎大城の収支が明確にできる、そういう会計にすべきだというふうに主張してまいりました。ここ数年の大城をめぐる様々な事件がございましたけれども、コロナ禍の中で一生懸命努力をされておるという姿は見えます。
そこで、改めて笠戸島を見つめ直してみますと、昨年完成50周年を迎えた真紅のランガートラス橋で美しい笠戸島大橋を始め、笠戸島の観光拠点としての国民宿舎大城、笠戸湾を見渡す丘の上で眺望を楽しみながら、宿泊、オートキャンプ、バーベキュー、足湯などを楽しむことができる笠戸島家族旅行村オートキャンプ場、日本最大規模のタッチングプールのあるひらめきパーク笠戸島!!
この議案は、国民宿舎大城の安定した運営を確保するため、施設等の使用料を改定するものであります。具体的には、世界的な燃料費の高騰、最低賃金の改定による人件費の増額等を考慮し、施設等の使用料の見直しを行うものであります。 次に、議案第23号下松市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。
ただ、認定第9号国民宿舎大城の特別会計の決算には、決算というよりも、この特別会計の位置づけが、当初の目的と違う形で運営されているんじゃないのかなと。設置をしたときの提案理由と実際の運用が違ってきていないかと、これはずっと私は感じているところなんですが、平成24年3月議会に、この大城の特別会計の設置条例が提案をされたんです。
反面、笠戸島には、都会・都市では望めない豊かな海や美しい自然の中での多様なライフスタイルを実現できる居住、生活空間があり、国民宿舎大城をはじめ、家族旅行村や栽培漁業センター、早期建設が望まれる笠戸島ハイツの跡地活用等の観光資源がございます。
国民宿舎大城の今の現状をどのように分析しているか。また、課題があれば、その対応策をお伺いします。 本年4月から公募により引き続き下松市笠戸島開発センターが指定管理者として国民宿舎大城を指定管理しています。4月からの営業が新型コロナウイルス感染症の影響で頂いている営業状況の数字が芳しくありません。直近では、8月31日から9月26日までの27日間休業をしています。
商工費は、新型コロナウイルス感染症の影響による不況対策特別融資制度事業費の増額として1億3,371万円、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い休業要請を行った国民宿舎大城の休業期間中の施設管理維持体制持続化事業費に係る国民宿舎特別会計への繰出金の増額として383万円を計上するとともに、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用に伴う商工業振興費の財源更正を行っております。
令和3年度からの5年間を対象に、国民宿舎大城の指定管理者の公募を行い、引き続き、同センターと指定管理に係る協定を締結いたしました。 また、笠戸島家族旅行村につきましても、同センターと新たに1年間の指定管理に係る協定を締結したところであります。 同センターは、両施設の指定管理者として、地域住民の福祉の向上と観光の振興を図るとともに、地域活性化に寄与するために、健全な管理運営に取り組んでまいります。
観光の観点からも笠戸島ハイツの跡地や国民宿舎大城の空き地に新設するほうがよいのではないかとの問いに対し、島の学び舎は、旧江の浦小学校校舎で、築35年経過しており、雨漏りがするたびに部分補修を繰り返してきた。躯体や建物内部への漏水を防ぎ、建物の長寿命化を図っていくために全面的な改修が必要である。
昨年、令和2年11月20日に国民宿舎大城の指定管理者の公募の説明会があり、その後、今年に入り令和3年1月29日、指定管理者の選定経緯の説明会も行われました。さらに、令和3年、今年の2月17日、建設経済水道委員会において指定管理者指定の議案審査の委員会が開かれました。 そこで、まずもう一度、指定管理者の選定等についてお伺いしたいと思います。 1、国民宿舎大城の指定管理者について。
現在、国民宿舎大城や外史公園、また笠戸島のほうに観光・旅行される方々が、デゴイチまで立ち止まれて、デゴイチを見学されるような風景を見かけることがあります。また、一方で、下松市役所の前のグリーンプラザのほうには、下工弁慶号が格納展示してあります。こういった鉄道車両が、市内の中にちょっと離れたところにあるのも、市内を周遊するという点では、一つの魅力になるのではないかなというふうに思います。
具体的には、令和2年12月21日に開催した下松市国民宿舎大城指定管理者公募型プロポーザル選定委員会において、一般財団法人下松市笠戸島開発センターを最優秀提案者とする決定がされたことを参酌し、これまでの施設の管理運営を行ってきた実績と地域貢献度等を総合的に考慮し、同センターを指定管理者として最もふさわしいと判断したものであります。
常々、私言っておりますように、この国民宿舎特別会計、本来は、地方財政法に従って国民宿舎大城に関する収支をきちんと明確にした会計にすべきであるというのは、私の考え方であります。しかしながら、なかなかこの特別会計の中身を変えるためには、様々な取組がされた後でなければということも考えます。
一般財団法人笠戸島開発センターは、今から遡ること半世紀も前に、本市の第三セクターとして国民宿舎大城の運営をしていただくために、設立された団体だと認識しておりますが、時代の流れと同時に制度、仕組みも大きく変わってきて、この団体に対する認識が三者三様な状況に見受けられます。そこで、一度立ち止まって、本市執行部の皆様、議会、財団関係者、市民が共通の認識を持つ必要があるのではと私は思います。
◎経済部長(鬼武輝明君) 大城の民間への売却についてでございますが、国民宿舎大城につきましては、住民の福祉の向上及び健康の増進並びに観光振興を目的として設置をしているものでございます。令和元年度には、市内外から年間16万人以上の方が来場をされており、観光の拠点として、本市の知名度向上に大きく貢献をしているところでございます。
では、まず、国民宿舎大城の経営改善についてお尋ねをいたします。 御案内のように、国民宿舎大城は、昭和46年、住民の福祉の向上と健康増進を図り、下松市の観光振興、交流人口の増大、さらには地域の活性化及び地域社会発展に寄与する等の目的として建設されたものであります。